製品情報

蒸煮・冷却工程

連続蒸煮缶

連続蒸煮缶

概要
醤油醸造における原料の利用率、製品の品質向上は、その原料の均一処理を行う事が重要です。本装置はタンパク原料の脱脂大豆処理工程において、原料への撤水、吸水、加熱蒸煮の作業をコンピューターで制御し、連続かつ自動的に処理する装置です。
特徴
(1)散水装置
原料は定量フイーダーで定量排出され撹拌混合スクリューにおいて原料比率に応じた撤水を行い、更に下段スクリューによって余熱と吸水の均一化を計っています。
(2)蒸煮本缶
  • (イ) 本缶の両端にロータリーバルブを設け、原料の投入、排出を自動的に行わせると共に缶内圧力を一定に保持し原料のタンパク変性を均一にします。
  • (ロ) 投入用ロータリーバルブ下部には掻均し緩衝装置が設置され、原料の落下を緩衝させながら、堆積圧を左右均等に広げ蒸煮工程の熱伝導の均一化を計っています。
  • (ハ) ネットコンベアーは本缶より容易に着脱可能で外部に引き出す事ができ、洗浄、メンテナンスが簡単にできます。
仕様
能力(t/h) 本缶 ロータリーバルブ
直径(m/m) 長さ(m/m) 動力(kW) 型式 動力(kW)
1.0 1,000 5,000 0.4 FR-85 1.5
2.0 1,200 6,500 0.75 FR-90 2.2
3.0 1,300 8,500 0.75 FR-90 2.2