会社概要

沿革・経営理念

経営理念

01.
日本の食文化(酒・味噌・醤油)に貢献できるプラントメーカー及び食品業界全体に貢献できる企業構築。
02.
社員一人ひとりの創意を発揮し、顧客のニーズに対応した技術を提供する。
03.
高品質を重点に、優れたものづくりを追求する。

沿革

明治39年 東京都墨田区石原町に醸造機械製造を目的に永田製作所を創立。
大正12年 合名会社永田製作所に組織変更。
同年 関東大震災に罹災焼失、直ちに同所に開設する。
昭和18年 合資会社永田製作所に組織変更。
昭和20年 第二次世界大戦東京空襲により焼失する。
同年 東京都世田谷区世田谷2丁目に移転開設する。
昭和26年 業務拡張のため永田醸造機械株式会社を設立。
昭和31年 神戸市東灘区御影本町に灘工場を新設。
昭和40年 本社、工場が狭隘となり本社と工場を分離し、神奈川県相模原市西橋本に東京工場を新設。
昭和48年 福岡県粕屋郡新宮町に九州工場を新設する。
昭和49年 (財)機械振興協会第4回自動化機械開発賞を受賞する。
昭和54年 通商産業省生産動態統計調査に対し通商産業大臣より感謝状、並びに優良工場の指定を受ける。
同年 通商産業大臣官房部長賞受賞。
同年 東京世田谷より本社を東京工場に移転し、営業、生産、経理業務の合理化を推進する。
同年 代表取締役 荒木和鬼夫 藍綬褒章受章。
昭和56年 (財)機械振興協会第11回自動化機械開発賞を受賞する。
昭和57年 九州工場を永田醸造機械株式会社九州工場として独立。
昭和58年 東京工場敷地内に三工場を統括するための本社社屋を新築する。
昭和63年 通商産業大臣賞受賞。
平成 1年 代表取締役 荒木和鬼夫 勲五等双光旭日章受章。
平成 5年 荒木和弘 代表取締役社長に就任。
平成 7年 「スーパーロースター」第25回食品産業技術功労賞受賞。
平成10年 神戸市東灘区の灘工場を西区見津が丘工業団地に新設移転。
平成12年 神戸工場ISO9001認証取得。
平成14年 道路拡張による東京工場敷地減少を期に、生産部門を神戸工場に統合。併せて、本社機能を神戸工場に移転する。営業部門と設計部門を持つ東京支社を新設。
平成16年 荒木基弘 代表取締役に就任。
平成18年 「連続蒸米機」第36回食品産業技術功労賞受賞。
同年 創業100周年。
平成19年 東京支社移転に伴い、設計部門を本社工場に集約。東京支店を新設。
平成27年 永田醸造機械株式会社九州工場を「ナガタエンジニアリング株式会社」へ名称変更
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